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ロシアの物価

2013年8月18日

ロシアでは、幹線道路を東から西に横断した。
そのほとんどがクソ田舎だ。
お金を使うのも、道路沿いのガソリンスタンド、カフェ、宿以外無い。
街に比べ、物価はかなり安いはずだ。
しかし、最後まで物価がよく分からなかった。
道沿いのカフェで夜ご飯を食べると、だいたい300RUBぐらい。千円ぐらいか。
慣れて来て、道沿いでは無く道から少し入った小さな町で泊まるようになると、宿は居心地はいいし、価格も安い。
でも、カフェが付いていない。
地元の食堂で晩御飯を食べた時だ、前日幹線道路沿いの宿で食べたのと全く同じ物を頼んで、なんと90RUB!
何か間違っているのかと思った。前日は、400RUB
モスクワやノボシビルスクでは、物価は日本と同じ。
一体、どれが本当のロシアだったのだろうか。
分からない

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EUへ

2013年8月18日

ロシアを抜け、次の国はEU諸国を選んだ。
理由は、ビザの必要性のなさと、EUと聞くだけで感じる安心感だ。
今回の旅は、観光地や街は全く気にしない。むしろ、避けて通りたい。
という事で、ロシアからラトビア、リトアニアを経てポーランドに居る。

ロシアを抜けてから、ここまでで起こった事。
①リトアニアのボーダーで、日本人バイカーなんていないようで、確認やら、保険の購入やらもろもろで、2時間以上待たされた。
保険の購入では、日本のナンバーの数がシステムに登録できないとか何とかで、保険を発行できないと言われ、本当に困った。英語は全く通じず。。
結局は買えた。一ヶ月:1300ルーブル
②EU諸国は、どこもユーロが使えると思い込んで安心していたのだが、ラトビア、リトアニア、ポーランド全て独自通貨。。
両替にかなり困った。
③ラトビアは、幹線道路沿いに全く泊まる場所が無く、ロシアを抜けラトビアに入ったが、結局泊まる場所が見つからず、夜まで走ってリトアニアに入ってから見つかった。道沿いのモーテルは、ことごとく閉店していた。。
④言葉や文字が、ロシア語とも英語とも違い、何が書いてあるか全く不明。

いろいろあったが、天気は良く、田舎の風景は最高に綺麗だ!
小さな町でゆっくりしたくなる衝動に駆られる。
道もいい
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2013年8月15日

 モスクワの街は大都会で
街にはスタバがたくさんあり、観光客が溢れ、日本食料理屋もたくさんある
やっぱり安心感が違う
何も気にする事が無い。
道路は広く複雑で、車で溢れている。
一人で走ると、怖くて走れたもんじゃないが、
地元のバイカーと街を走るととても気持ちがいい
ビルの中を抜ける環状線を走るのは、森の中の道を走るのとはまた違った爽快感がある。
居心地はいいが、あまり長くいると、また一人になった時の寂しさと
1か月以上滞在したロシアを抜けて、EUに入る不安ばかり考えてしまう。
そうなる前に、動きださないと。
思ったよりも日程がタイトになってきたので、
とりあえず目的地をオランダにしよう。

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Moscow

2013年8月14日

 幹線道路M7を走ると、
モスクワの看板がバンバン出てくるようになり、何も考えなくても町中に突入できる。
しかしながら、町に近付くにつれて、車の量はどんどん増え、
道路工事しているところなどは、長い渋滞ができている。
バイクなので、並ぶのはアホらしいので、すり抜けか、路肩を走っている。
ようやくこれまで苦労して乗ってきた、小さいバイクのメリットが発揮されている。

 町中の道は、複雑極まりなく全く分からない。
ナビ無、一人には難しすぎる。
一人だったら、絶対にモスクワはパスしただろう。
今回町に入った理由は、モスクワのバイカーを紹介してもらっていたからだ。
彼らと無事に出会う事が出来、これまたいろいろお世話になっている。
バー、カフェ、ホテルと完璧だ↓
http://www.nighttrain.ru/

 彼らと一緒に市内を走り、観光をした
モスクワは、世界陸上の真っ最中だ
町は綺麗で、建物はバカデカイ!

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優しさ

2013年8月12日

 朝は、泊まっているガスチニッサに併設しているKafeで食べている。
卵とパンと、紅茶
紅茶、パン好きの僕には文句のつけようがない。
午前中は、適当に走り、適当に休憩する。
休憩は、雨の日はガソリンスタンド(屋根があるので、雨風しのげる唯一の場所)
それ以外の日は、道端、バス停、kafe、雑貨店だ
M7を走り出し、これまでと違い道端の店が充実してきた
頻繁にあるし、大型で綺麗な店も多い

 今日は、綺麗な大型のKafe+ガスチニッサで休憩した
昼ごはんにまだ早いので、飲み物とチョコを買って、外で食べていると
いつものように、ロシア人が話しかけてきた
たいていロシア語で何言っているか全くわからんが、
俺は日本人で、東京からポルトガルまでバイクで行く途中だというとそれで、かなり盛り上がる。
特に最近は、ロシアでもかなり西に来たのでリアクションがいい!
そんなこんなで、話しかけてきた人が、
なんだか”ちゃんとレストランで食事をしなさい。私が払ってあげるから。”みたいな事をいっている。
僕は、まだ食べたくなかったので、さっき食べたばかりだと言うと、
じゃあ、しょうがないなみたいな事を言って、俺の車はレクサスだみたいな事をいい、
カザフスタンに住んでいて、観光で旅行している帰りだみたいな事を言っている。
奥さんらしき女性もまた、何かを言っている。
一通りの会話が終わり、GoodLuckみたいな事を夫婦が言って車に戻っていった。
そしてまた何やら戻ってきた。
何かお菓子でもくれるのかと思いきや、
旅は大変だからこれで何か買いなさいみたいな事を言って、お金をくれた。
しかも、金額を見て驚愕!
手の中に握らせたのは5000R(日本円で約15000円)
ロシアで最も高額紙幣で、銀行のATMでも都心部でないと出てこないし、
Kafeや店、普通の店では、おつりが無いので使うのがはばかられる。
日本円にしても大金だし、ロシアではメチャクチャ大金だ。
そんなお金を、今そこで会った日本人の旅人に渡すなんて、、、
向こうも僕が誰なのかも知らないし、僕も夫婦の名前も、何をしている人なのかも全く知らない、、、
後で、名前や連絡先でも聞いておけばと後悔した
それにしても、この優しさは
どう表現していいか、まだ自分のなかで整理できていない。

一人で旅をしていると言うと同情してくれる人が多い
確かに、ボロボロの中古バイクに乗っており、ロシアを走っているライダーに比べるとかなり貧相だ
それにしても、そんなに苦労してそうに見えたか・・・

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HONDA XR BAJA 250

2013年8月11日

 今回使用しているバイク(HONDA XR BAJA 250)
1995年製で、来る直前に中古を買った。
ボロボロだった。
ロシア人は、結構知っていて、こっちでは人気車種だという(笑)
しかし、一台も見ていない。

 壊れたら、バイクは捨てて横断鉄道の旅を満喫する
そんな感じで来た。
ある人は、そんな気持ちで行くなんてどうこうと言う
準備がどうこうと言う
下調べが・・・
そんな事を聞いてたらきりがない
死ぬまで行かないだろう
今やりたいことが、1年後やりたいか、10年後やりたいとは限らない
定年後の楽しみにしている人は、それまで温めたらいい

 しかしながら、そんな具合で来たので
いろんなトラブルが起こる
パーツが落ちる
オイルが無くなる
後輪ブレーキがロックして、全く動かなくなり道端で立ち往生・・・
寒さ、雨対策が不十分で、シベリアの雨・寒さを防げず、
いろいろ購入しながら試行錯誤
持ってきたGPSが全く役に立たず、この時代に紙MAPで走っている
ロシア人にも、携帯かGPSを強く勧められている。(特にソロで走っているので)

 準備をしておけば起こらない事が、沢山起こっている
でも、ここまで来れている。

 たぶん、金をかければ快適に横断可能だろう
BMWのツアラーに乗り、大型ケースを付け、通信機器、電子機器、GPS、、、
考えるだけで羨ましい
でも、そんなのを準備する前に、行動すべきだ
行ってから考えたらいい
何事も、失敗したっていいのだ

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イシム~クルガン

2013年8月7日

 カザフスタンを避けるために、
イシムに上がった後は、チュメニに行くのが道なりだが、
トラックの運転手に聞くと、イシム~チュメニ間は道が悪いから通らず、
イシムからマクシノに直接抜けるルートを進められた。
GPSは持ってきたが、買ったばかりなのにバッテリーがいかれて全く使えず・・・(くそガーミン)
この旅は、紙の地図頼りなので変な道は通りたくない。しかし、いいと言われたら行くしかない。
結論は、30kmぐらいのダートはあるが、バイクなら何ら問題なし
ダート以外は、道も綺麗で車も少なく、道も分かりやすく、紙の地図でも行けた。
おすすめだ
そんな快適な道も、今日は一日雨で、寒くて疲れた。
ロシアの夏は、なんでこんなにも雨が多いのだろうか、
海もないのに、どこから水を含んだ雨雲が来るのだろうか。
とにかく、もうロシアをバイクで走るのはこれで最後にしたい。
今日は、クルガンの幹線通り沿いのガスチニッサに泊まる。

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