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feeling 感覚

2013年8月31日

 ユーラシア大陸を離れて、NYでゆっくりしている。
もう、1か月前にユーラシア大陸をバイクで走っていたことなんて、忘れている。
両手の小指がまだ痺れているのと、気管支がおかしいのがまだ続いている事が、
その時を思い出させるだけだ。

 いつも思うが、何もかも終わってしまうと遠い昔の事になり、全く忘れてしまう。
自分が、それによってどう変わったのかも気づかない。
嫌な仕事も、永遠に続くと思われた勉強も、毎日雨の中を走り続ける事になったバイク横断も、全てそうだ。
特に、年をとればとるほどその傾向が強くなっていると思う。
経験したことが多くなり、これまで経験したことの一つとしか認識されなくなるのだろうか。
今でも、昔の事の方が辛い思い出として残っている。
でも、その内容を思い出すとたいしたことは無い。だが、その時に感じたショックが大きかったのだろう。
人は慣れてしまうので、最初に感じたことを大切にして、記録しておかなければならないと先生が言っていた。
確かにそうだ。
いい意味で、あらゆる種類のショックは一度しか感じることはできない。
もう、バイクで横断してやろうと家を出た時の気持ちなんて、二度と感じることはできない。

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