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お世話になった人・店

2013年9月12日

旅では多くの人や店にお世話になった。その一部を紹介。
ロシア本土へのフェリー会社や、ロシアでのバイク屋はとても重要だ
特に、日本から約6000kmの地点のノボシビルスクは、しっかりバイクのメンテナンスをできる貴重な場所
ノボシビルスクまでは、クソ田舎でバイク用品、オイルなど買いたかったが見つけられなかった。

◎ライダーハウス みどり湯(Wakkanai、Japan)
おばちゃんが最高に面白く、夜は止まっているライダーたちと酒盛り。
安くて、楽しい。サハリン行のフェリー乗り場にも近い。
HP
http://www.sky.sannet.ne.jp/midoriyu/
Blog
http://blog.livedoor.jp/midoriyu_wakkanai/
Map
https://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A8%9A%E5%86%85%E5%B8%82%E7%B7%91%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%90%E2%88%92%EF%BC%92%EF%BC%93+%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E6%B9%AF&hl=ja&ie=UTF8&ll=45.394095,141.685717&spn=0.011211,0.022724&sll=36.5626,136.362305&sspn=51.639722,93.076172&oq=%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E6%B9%AF&brcurrent=3,0x5f1024ad4f293c2b:0x89e00695a8963936,0&hq=%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E6%B9%AF&hnear=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A8%9A%E5%86%85%E5%B8%82%E7%B7%91%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%90%E2%88%92%EF%BC%92%EF%BC%93&t=m&z=16

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◎稚内市サハリン事務所(Yuzhno-Sakhalinsk、Sakhalin、Russia)
事務所の所長が、バイク乗りでロシアの事をいろいろ親切に教えてもらいました。
HP
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/sangyo/saharin/jimusho/
Blog
http://sakhalin.269g.net/

◎ホルムスク~ワニノ行きフェリー会社(Kholmsk、Sakhalin、Russia)
フェリー乗り場の入り口の建物の2階に事務所がある。フェリーに乗るためには、ここでチケットを買う必要がある。バイクや車を乗せるには手続きが必要。
英語を話せるスタッフが居る。ユジノサハリンスクの稚内サハリン事務所のビル内にもdaltransのオフィスがあり、そこでチケットも購入可能。
HP
http://www.sasco.ru/en-Vanino-Kholmsk-i37
Map
https://maps.google.co.jp/maps?q=Daltransservis,+TEK,+ZAO,+filial+v+g.+Kholmske&hl=ja&sll=42.163403,136.40625&sspn=92.353326,186.152344&brcurrent=3,0×0:0x0,0&hq=Daltransservis,+TEK,+ZAO,+filial+v+g.+Kholmske&t=m&z=13

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◎ノボシビルスクのバイク屋(Novosibirsk、Russia)
日本を出て、ノボシビルスクまでが約6000キロで、丁度オイル交換やバイクのメンテナンス、装備の見直しが必要なタイミングだと思うので、ここのバイク屋は貴重。
予定していたよりもはるかに天候が悪く寒かったので、この店でカッパとジャケット、オイルなどを購入。道中バイクのオイルを探すのは大変で、ここで買っておいた方が無難。
ノボシビルスク市内に2店舗あり、1店舗にはサービスもあってメンテナンスしてくれる。
車両販売、物販、サービスなんでもあった。
地元のバイカーとも知り合え、情報を聞ける。
HP
http://www.nbsmotor.ru/
Map
https://maps.google.ru/maps?q=54.994078,83.042677&ll=54.994084,83.043627&spn=0.00229,0.005681&num=1&t=m&z=18

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◎モスクワのバイク屋(Moscow、Russia)
ロシアで最も品ぞろえのあるバイク屋だと思う。なんでもそろう。
わざわざHondaなどの行く必要はない。
HP
http://www.mr-moto.ru/
Map
http://www.mr-moto.ru/Netshop/contacts/
僕が行ったのは、この店で、車両販売、物販、サービスなんでもあった。
http://www.mr-moto.ru/Netshop/contacts/mrmoto-contacts_8.html

◎モスクワでのステイ(Moscow、Russia)
モスクワバイカーの溜り場で、レストラン、バー、モーテルがある
夜は、毎日生バンドをやってて、モスクワのバイカーで大賑わい。楽しいです。
ロシアバイカーと必ず知り合える
HP
http://www.nighttrain.ru/

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◎アムステルダムのバイク屋(Amsterdam、Netherlands)
ここのバイク屋でバイクを引き取ってもらった。オヤジは、レーサーで日本バイクに詳しい。
車両販売、物販、サービス、バイクレンタルとなんでもある。
HP
http://www.gilex.nl/
MAP
https://maps.google.co.jp/maps?q=Gilex+Motoren&hl=ja&sll=36.5626,136.362305&sspn=51.639722,93.076172&brcurrent=3,0×0:0x0,0&hq=Gilex+Motoren&radius=15000&t=m&z=13

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道中のバイクメンテナンス

2013年9月3日

東京からアムステルダムまで、13,000キロ
大陸を走ってメンテナンスしたもの。

<バイク>
・リアブレーキパッド交換(日本から持参)
・フロントブレーキパッド交換(日本から持参)
・チェーン交換(現地購入)
・前スプロケット交換(現地購入)
・タイヤ前後交換(現地購入):SHINKO
・オイル交換(現地購入)
・オイルフィルター交換(日本から持参)
・プラグ交換(日本から持参)

<衣類>
・カッパ購入
・腹巻購入
・胴付長靴購入
・Heldライダージャケット購入
・Heldツナギカッパ購入

 今考えると、ブレーキやチェーンなどの駆動系は、出発する時に絶対交換していくべきだと思う。
向こうでも交換できるが、ちゃんとしたバイク屋は大都市にしかなく、バイク屋を探すのは難しい。バイカーを捕まえて聞くしかない。
パッドは、あると思っていたが、前半に山道やダートが多かったので、思っていたよりも早く減った。
荷物で重くなったので、減りが早くなったのかもしれない。なかなか止まらなかった。
チェーンも、何度も調整したが、すぐにビョンビョンになった。日本で交換していくべきだったと後悔した。
バイク屋が全然見つからず、バイク用のオイルを買えず、途中車用のオイルを入れて走った。
5~6000キロ走った時に、オイルが半分になっていてビビった。急遽、車用のオイルで代用。

 ロシアに入ってウラル山脈を越えるまで、ほぼ毎日雨だったので雨対策に苦労した。
雨だけでなく、ロシアの夏は寒かった。持ってきた服を全部着て走った。
ロシア人に聞くと、雨が多く寒いのが通常のロシアの夏で、数年に一度猛烈に熱く乾燥した年があるようだ。
日本の秋~冬の恰好で十分だと思う。
持参したGORE-TEXのカッパは、シベリアの激しい雨を防ぐことはできず、途中でいろいろ購入し試した。
胴付長靴が一番濡れなかったが、大荷物になるので途中で廃棄し、Held製のつなぎのカッパを購入。
スノーモービルにも使えると言われた厚手のものを買った。このカッパは優秀で、ほとんど濡れなかった。
しかし、バケツをひっくり返したような土砂降りの時は、さすがにこのカッパでも濡れた。
バイクに風よけが付いていれば全然違ったはずだが、それでも東側のシベリアの雨は強烈だ。
雨だけでなく、風も強いので大型のシールドは必須。シールドが無くて最後まで後悔した。
GORE-TEXもいいと思うが、ビニールのつなぎ型のカッパをお勧めする。
GORE-TEXはバイクの長時間の耐圧に耐えられない。
最初、1日中(500キロ8時間)ずーっと雨の時は、靴の中から鞄の中まで全部濡れたが、
いろいろ試行錯誤して、一日中雨でも体は殆ど濡れなくなった。

 一日走った後は、毎日チェックできる範囲のすべてのネジの増し締めと、途中からオイルの量の確認をした。
増し締めを見逃していた部品が途中で落ちたり、外れたりした。
ロシア人は日本製は、そんなことをする必要はないと言っていたが、実際に落ちた部品があった。
何事も人の意見より、自分の判断を重視すべきだ。
束線バンドを持って行ったのが非常に役立った。
特に大きいサイズのが強力で特に。

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feeling 感覚

2013年8月31日

 ユーラシア大陸を離れて、NYでゆっくりしている。
もう、1か月前にユーラシア大陸をバイクで走っていたことなんて、忘れている。
両手の小指がまだ痺れているのと、気管支がおかしいのがまだ続いている事が、
その時を思い出させるだけだ。

 いつも思うが、何もかも終わってしまうと遠い昔の事になり、全く忘れてしまう。
自分が、それによってどう変わったのかも気づかない。
嫌な仕事も、永遠に続くと思われた勉強も、毎日雨の中を走り続ける事になったバイク横断も、全てそうだ。
特に、年をとればとるほどその傾向が強くなっていると思う。
経験したことが多くなり、これまで経験したことの一つとしか認識されなくなるのだろうか。
今でも、昔の事の方が辛い思い出として残っている。
でも、その内容を思い出すとたいしたことは無い。だが、その時に感じたショックが大きかったのだろう。
人は慣れてしまうので、最初に感じたことを大切にして、記録しておかなければならないと先生が言っていた。
確かにそうだ。
いい意味で、あらゆる種類のショックは一度しか感じることはできない。
もう、バイクで横断してやろうと家を出た時の気持ちなんて、二度と感じることはできない。

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Good bye buddy

2013年8月26日

 旅を始める時から、バイクは持って帰らないと決めていた。
帰国にあたって、一番やらなければならいのがバイクの処分だ。
1995年製 HONDA XR-baja
しかも250cc。
ヨーロッパのエンデューラーは、大排気量のBMWが主流だ。
XRなんて見ない。 Bajaも売られてなかったとのことだ。
何はともあれ、帰りの航空運賃の足しにしようと思っていたので、
Netでバイク屋を探し行ってみた。
バイクを買い取って欲しいと、年式や走行を伝えた所、興味が無いとのつれない返事。
街中に捨てていくわけにもいかないので、
タダでもいいから引き取ってくれと言ったところ、快くOK(笑)
これでバイクの処分先が決まった。
バイクだけでなく、ヘルメットやウエアー、その他パーツもろもろも全部あげた。
身軽になった。

 少し悲しかったが、モノなんて所詮そんなものだ。
一生同じモノを大切にする事は難しい。
所有したモノを使って何か思い出を作れたのならそれでいい。
ただ単に保管して使わないよりも、新しい所有者に使われた方がいいに決まっている。
モノが考えたり、感情をもつことはない
人間が作ったモノに過ぎない。

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Amsterdam

2013年8月25日

 ロシアを走っていたときは、モスクワに着くことばかりをかんがえて走っていた。
モスクワが一つの目的地だった。
モスクワを過ぎ、次の目的地をどこに設定しようか考えた。
当初の目的はポルトガルだったが、時間の関係で行くのは難しくなっいた。
そこで、友人の住むAmsterdamを次の目的地とした。
昔、ヨーロッパにはたびたび来ていたが、オランダは初めて。
チューリップと風車の印象しかない。
ポーランド、ドイツ、を越えるとオランダだ。
高速道路沿いの牛や羊たちを見ながら高速を走る。
友人はアムステルダムに住んでいて、行けるか心配だったが、何とか着くことができた。

 運河が流れる市内に、古いレンガ造りのかわいい建物
やたらと自転車が多い街中
様々な人種
それがオランダだった。

 最後の目的地にした場所に友達が居ることは、大きな安心感とゆとりをもたらした。
オランダで駐在して頑張っている友人夫婦の家にお世話になって、オランダの生活を眺めたり、
Texel島にキャンプに行ったり、オランダを満喫している。
ただ走るだけでなく、誰かに会うとかなんとか目的があった方が楽しい!
道は本来、そういう為にあるのかもしれない

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EU Highway

2013年8月22日

 ポーランドのワルシャワからは最高に綺麗な高速道路が続いている。
オランダのアムステルダムまでずーっと綺麗な高速道路で来ることができた。
標識も分かりやすいし、2車線以上はあるし、迷う事も運転に気を使う事もない。
ただひたすら運転するだけ。
つまらない。。。

 パーキングもある、ガソリンスタンドもある。マクドナルドもある。何もかもある。
結局、ポーランドからアムステルダムまで高速道路上で3日間過ごした。
もう、高速道路はいい
そんな、高速道路も問題が一つある。
パーキングはあるが、泊まるところが無い。
これまでの幹線道路だと、道路沿いに泊まるところがあり、探しながら走ることができたが、
高速道路はそうはいかない。
で解決策はというと、
とりあえず適当なインターで下りてみる。
下りると、すぐに道路沿いにHotelの看板があり、
すぐにホテルを見つけることができる。
下りるインターは適当。
間違えてはならないのが、違う高速に分岐する道に行かないこと。
インターが少ないので、戻って来るのにかなり時間がかかると思われる。
自分も、それだけ気を付けて高速を降りていた。
ポーランドの高速は料金を払う必要があるから、高速を下りるとややこしいが、
ドイツ以降は無料なので、どこで下りても何の問題もない。
時間があれば、高速を降りて一般道を走りたかった。
高速を走りながら見る景色は最高に綺麗だった。

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ポーランド~ドイツ

2013年8月20日

ユーラシア大陸を横断すると決めたとき
地図は、向こうに行ってから買って、はしったらいいと思っていた。
しかし、経験者に聞くとそれば無謀で、この時代もう少し文明の力を使うべきだとの助言を頂き、GPSを買った。
確かにこれが使えると便利だ。地図データを前もってNetからダウンロードしておけば、どこでも使うことができる。
こんな便利な物があるのかと感動し、とりあえず用意した。
ところが、実際に使ってみると全く使えたものではなかった。
(自分の買った機器の問題だと思う。)

 なので、紙の地図でここまで来た。
まず最初に、ロシアのビロビジャンでロシア全土の地図を買った。
ビロビジャンまでは、サハリンに入る時の船でもらった観光マップで行った。
なぜ、ビロビジャンまで行けたのかも不明だが、ロシアの東は田舎で迷うような道ではない。
主要都市の名前だけ憶えていれば走れる。
ロシア全土地図に付いていたロシアに隣接したヨーロッパ諸国の地図で、ラトビア、リトアニアは乗り切った。
この地図の問題点は、すべてがロシア語表記でロシアで使うのはいいのだが、他の国ではかなりハードるが高い。
まずは、ロシア語が読めないことには地名が分からない。。。
さすがにポーランドまで来ると、ロシアで買った地図にもなかったので、ガソリンスタンドでポーランドの地図を購入
これは、主要都市は英語表記になっていて非常に分かりやすかった。しかも防水!
次に、ドイツに入り、またガソリンスタンドでドイツの地図を買った。
これは、地図にガソリンスタンドやその他の情報が入っており、さらに高性能だ。
という事で、横断だけなら紙の地図でも十分だ。
また、紙の地図には紙の地図の楽しさがある。
夜部屋で、次の日走るルートをあれこれ考える楽しさや不安。
機械が勝手に最適ルートを考えてそれに従うだけでは、ただの運転手だ。

 しかし、街を走ろうと思っているなら紙の地図はダメだ。
ちゃんとしたナビを準備していったほうがいい。
1cm=50kmの縮図の地図で、街に入ると完璧に道に迷った・・・
今回の旅を通して、自分の出した結論は、地図はスマホでいい
ロシア~ヨーロッパの幹線道路上ならどこでも電波は入る。しかも、ほとんど3G
現地のシムならデータ通信料も格安。ロシアはメチャクチャ安かった。
一応、持って行ったIphone5で試してみたが、やはり日本の携帯はシムロックがかかっていて使えなかった。。。
なんで、シムロックフリーの携帯を持って行くといいだろう。
もう、携帯型のGPSなんて古い。ロシアでもGoogleMapが十分機能する。
(幹線道路を外れたダートをメインに走るならGPSの方がいいと思う)

※横断を考えていて、今回使った地図のデータが必要なら送ります。

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